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東佳樹(higashi yoshiki)
1975年、大阪府出身。
東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業。
シエナ・ウインド・オーケストラの打楽器奏者
として活動する一方、ドラム、パーカッション
奏者として、コンサート、ミュージカル、スタ
ジオワークなど、様々なシーンで音楽活動を展開している。
ミュージカル「レ・ミゼラブル」「ジキル&ハイド」
「グランドホテル」「スウィーニー・トッド」
「サンセット大通り」「トップハット」、
蜷川幸雄演出「マクベス」(NY NEXT WAVE FESTIVAL 2002に参加)、
「オレステス」等に出演。上野耕路&HIS ORCHESTRAメンバー
としてASIEN-PAZIFIK-WOCHEN BERLIN 2007に出演。
トレイルブレイザーズ・テンピースブラス、
MUSIC PLAYERS おかわり団メンバー。
東 佳樹Quartet主宰。Innovative Percussionエンドーサー。
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土屋吉弘(yoshihiro tsuchiya)
東京藝術大学打楽器専攻卒業。
大学卒業後リズム教育研究所に研究生として
2年間在籍しドラムとラテン音楽の研鑽を積む。
現在はミュージカル、オーケストラ、吹奏楽、アーティストサポート、
セッションなど様々なジャンルで活動している。
ミュージカルにおいては劇団四季、東宝、宝塚等で50以上の作品に
パーカッショニスト、ドラマーとして参加している。
シエナウインドオーケストラ打楽器奏者。
ASPRヘッド契約アーティスト。TAMA CONCERT PERCUSSION SUPPORTING ARTIST。
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斎藤祥子(saito syoko)
横浜市出身。
12歳から打楽器を始める。
東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業。
卒業時に芸大神奈川県同声会新人演奏会、
大倉山記念館新人演奏会に出演。
東雲打楽器二重奏、東京マリンバ四重奏のメンバー としても活動。
東雲打楽器二重奏として 現代音楽コンクール“競学\”入選。
現在フリーランスとしてオーケストラ、室内楽、ソロなど幅広く活動中。
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秋田孝訓(akita takanori)
横浜市出身。
東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業。
東京佼成ウインドオーケストラ団員。
クラシックパーカッションを始め、ドラムス、ラテンパーカッション奏者として
オーケストラ、室内楽、舞台、ミュージカルなどに数多く出演。
劇団四季『サウンド オブ ミュージック』、宮本亜門氏演出『トゥーランドット』、
東宝『道化の瞳』『オーシャンズ11』、宝塚歌劇などに演奏参加。
「くぼった打楽器四重奏団」 メンバーとしても活動。
またJAZZやポップスにも精力的に活動中。侍ビッグバンド主宰、ピアニスト野口茜が率いる
ラテンビッグバンド『Monaural Banquet Orchestra』、
芸大同期生のJAZZ,FUSIONバンド『Blossom』各メンバー。
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牧野美沙(makino misa)
横浜市出身。
幼少の頃よりピアノ、エレクトーン、バレエを習い、
小学校の金管バンドでトランペットを担当し、
中学校の吹奏楽部で打楽器を始める。
県立神奈川総合高等学校普通科個性化コース卒業。
東京藝術大学音楽学部打楽器専攻卒業。同大学院修了。
在学中にモーニングコンサートのソリストとして
藝大フィルハーモニアとマリンバコンチェルトを共演。
カーリュー・リヴァーアンサンブルのメンバーとして
第一回平山郁夫文化芸術賞受賞。
大学院修了時に大学院音楽アカンサス賞受賞。
2012年、シュトゥットガルト世界マリンバ大会 セミファイナリスト。
2014年、ヤマハホールでの安倍圭子
国際マリンバアカデミープレミアムコンサート出演。
第31回管打楽器コンクールマリンバ部門入選。
東京国立博物館での2011年の桜コンサート、
2013年の円空展での打楽器コンサートの企画に携わる。
2013年9月〜2015年3月、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校非常勤講師。
打楽器四重奏のMOMA Percussion Quartet、ダンスと打楽器のユニットのritmonia所属。
現在フリーランスの打楽器奏者として、オーケストラや室内楽などの分野で活動中。
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樋口さゆり(higuchi sayuri)
栃木県出身。4歳からピアノを始め、
10歳の時に打楽器と出会う。
東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻を経て、同大学院修了。修了時に、大学院アカンサス音楽賞を受賞。
現在、オーケストラ、吹奏楽、室内楽での演奏の他、
邦楽器とのコラボレーションをするなど幅広く活動している。
打楽器・マリンバを、寺田由美、故岡田眞理子、藤本隆文の各氏に師事。
打楽器四重奏団「Ki-Do-Ai-Raku」メンバー
「ぱんだウインドオーケストラ」打楽器奏者。
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廣 政志(hiro masayuki)
1986年 東京都日野市生まれ。その後福岡にて育つ。
東京藝術大学音楽部器楽科打楽器専攻卒業。
中学校の吹奏楽部で打楽器と出会う。
福岡第一高等学校音楽科卒業。
卒業後、陸上自衛隊へ入隊。
第10音楽隊(名古屋市守山区)に配属され、
年間100回を超える演奏活動を行う。
演奏だけでなく、企画や運営に関しても研鑽を積む。
在職中の慰問演奏や災害派遣活動等を通して、
更なる技術の向上が必要と感じ退職。
東京藝術大学へ入学し、現在ジャンルを問わず
様々なシーンで演奏活動を行っている。
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彌永和沙(iyonaga kazusa)
千葉県出身。
東京藝術大学音楽学部器楽科を経て 同大学院修士課程を修了。
第11回洗足学園ジュニア音楽コンクール最優秀賞
2019年日本打楽器協会主催第35回新人演奏会で最優秀賞。第80回TIAAクラシック音楽コンクール優秀賞(最高位)受賞。
第74回ジュネーブ国際音楽コンクールに参加し2次予選通過。2019年度瀬木芸術財団法人短期海外研修奨学生に選ばれ奨学金を授与される。
現在はフリーランス打楽器奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽の分野でクラシック、
ポップス等ジャンルを問わず活動中。
これまでに打楽器を寺田由美、藤本隆文の各氏に師事。
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吉田 開(yoshida kai)
埼玉県出身。
3歳からマリンバを 15歳からパーカッション全般を始める。
東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻を卒業。
在学中より演奏活動を開始し、クラシック、ジャズ、 ラテン、
現代音楽、ミュージカル劇伴など多ジャンルに渡って学ぶ。
大学卒業後、さらに自身の音楽性を広げるべく打楽器の総合研究所
『リズム教育研究所』に研究生として参画。
ドラムス・ラテンパーカッションの研鑽を積み、
演奏技術の向上に加えてポピュラー音楽に関する 総合的な知識や
インストラクションの 実践法についても研究を行う。
現在は同研究所に研究員・講師として在籍しながら、
宝塚歌劇団や東宝をはじめとするミュージカル、 スタジオレコーディング、
プロオーケストラ・ 吹奏楽団への客演などの分野で
ドラマー・パーカッショニストとして演奏活動を行なっている。
リズム教育研究所研究員兼非常勤講師
東京スクールオブミュージック& ダンス専門学校非常勤講師
打楽器アンサンブルグループ『Percussion Tree』メンバー
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